GTO の メンテナンス(2011年版)赤枠は最も重要なところです。それをこなせば安心
エンジンオイル交換
【重要】燃費に影響
3000q毎
【重要】
普通のメーカーの 普通のオイルでいい。オイルの等級は守る。距離は守ります。5000q替えないとコペコペになります。 等級も守る。
(ターボ車と(軽自動車)ほどマメにやる必要があります)
 
◆故障の連鎖
エンジンオイルを替えないとエンジン内部がコペコペになりヘドロ状態になる。燃費も出力もガタ落ちます。各所から オイル漏れを起こし出します。(ヘッドガスケットから漏れたりすると驚くほどの修理金額になります)。白煙を吹き出します。それでも替えないとエンジンが焼き付きます。

整備の人と話しましたが 高価なオイルなら交換しなくても良いというのは間違いだそうです。3000qごと交換。

熱による劣化 鉄同士擦れ合うことにより鉄粉が発生。 時間がたつと 空気と触れあうことにより酸化します。個人での保管もお勧めしません。
オイルエレメント  9000q毎
【重要】
値打ちな
社外品(いわゆる純正同等品)を使用
ミッションオイル
トランスファオイル
リヤデフオイル
【重要】ミッション デフの保護。寿命を延ばす。燃費に影響。(10年後に買い換えを余儀なくされて、泣かない為に)
15000q毎【重要】 
忘れやすいという人は車検毎交換としましょう。
鉄同士擦れ合うことにより鉄粉が発生。オイルが黒くなるのは鉄粉です。常に、ものすごい力が加わっているところです。
空気と触れあう事で酸化します。FFベース車であるためスペースの関係でトランスファオイルが500ccしか容量が無く特に汚れやすい。

ミッションやトランスファやデフがGTOの泣き所(力がありすぎてこの一点に力が加わる為)、壊れた時に高価なのは知ってのとうり。しかし実際は交換されてない車両が多いのが実状

故障の連鎖
交換しないでいると燃費 出力もガタ落ちし、ミッション トランスファ デフ が壊れます。


取扱説明書には 交換何qとかかれていますが。壊れる限界の多い距離を書くのが日本メーカーの通例となっております。(少ない距離を書くと性能が低いと判断される為)



僕は これだけ ディラーに依頼してます。
純正オイル を使用。
等級だけ純正値に合わせよう

マニュアルミッションオイル交換 2.3L 技術料1680  2130円
トランスファオイル交換     0.5L 技術料1680  472円
リヤデフオイル交換       0.9L 技術料1680  850円
TOTAL           8535円
車検と 一緒に
依頼しましょう。 依頼しないとやってもらえない。 
【重要】交換しない場合、オーバーヒートの原因になります。

☆冷却水 交換(2年毎
絶対
☆ブレーキオイル交換
☆クラッチオイル交換
☆下回りシャーシーブラック錆止め塗装
【重要】(10年後に買い換えを余儀なくされて、泣かない為に)
  
2年毎
【重要】
車検は 早い安い系の車検 は お勧めしません。

冷却水替えない場合、エンジン内部がサビサビになります。
サビが詰まりオーバーヒートを起こします。2年しか効力がありません。( これらの効力が持続するのも「2年間」が限度。主成分のエチレングリコールの酸化が徐々に進行し、腐食性物質が生成されたり、水アカの発生などの要因も加わって劣化してくるから 2年しか効力がありません。
ブレーキオイルは特性上吸湿性が高く大気中の水分を吸収するため、期間の経過と共にブレーキオイル内の水分量が多くなり沸点が下降します。(水のほうが沸点が低いため)
下回り脚回りシャーシーブラック 錆止め塗装常に水にさらされる脚回り。土も塩分を含んでます。錆止めは必須。
(やらずに 2年経って 車をジャッキで あげて 足を見る と 脚がサビサビになります)
融雪剤の多い寒冷地などは毎年シャーシブラックをやってもいい。融雪剤の蒔いてある所を走ったら その都度 脚回りをしっかりと洗う。塩分を含む海岸等には 脚を踏み入れない。


◆故障の連鎖

冷却水を替えない エンジンラジエター破損
ブレーキオイルを替えない 事故
下回りシャーシーブラックやらない
 脚回り腐食後 折れる

★ラジエターホース 交換
(アッパーホース ロアホース)
★サーモスタット交換【重要】オーバーヒートして泣く前に事前に交換しておく。
10年毎
に車検のついでに事前交換しておく
【重要】
オーバーヒート予防。
【注意!GTO乗りによくあるトラブル。14年目以降に突然 アッパーホースが 破れます。
オーバーヒートは致命的な損傷になる場合が多く、事前に交換しておく。
連続長距離走行したとくるときが多い。
サーモスタットは純正同等品があります。(開閉温度は純正と同じにする方がよいかと考えます。 (ストリート メインなら)
水温が低いと水温センサーが反応すると 燃料が濃いめに出されます。 燃費にも影響あります。)
◆故障の連鎖

ある日突然オーバーヒート 数分で対処できず ヘッドが歪み エンジン破損 ヘッドガスケットより オイル漏れ ピストンリングもダメに
タイミングベルト
ウォーターポンプ
交換
テンショナープーリー
アイドラープーリー
ウォーターポンプ
交換

●カムシャフト オイルシール 
●クランク オイルシール
★クランクシャフトプーリ−(GTOはこの部品が弱点、忘れずに整備士に話しておく事)
タイミングベルトアジャスター

も交換

【重要】絶対交換。切れるとピストン突き上げエンジン破損。
9万5千q毎
(一般的には10万q毎)
11年位すると 距離に関係なく 切れることがあるため 注意。
【重要】
有るものは値打ちな社外品(純正同等品) 
を使用
ウォーターポンプは壊れると後に エンジン載せ換えなど深刻な事態をもたらす。必ず同時に交換。 (ウォーターポンプは壊れると 冷却水がタイミングベルトのカバー内に侵入し タイミングベルトがちぎれ エンジンが壊れる。)(同様にタイミングベルトにオイルが付着してもちぎれる)
ケチらずに 一度に すべて交換

◆故障の連鎖

時速60qで走行中 突然タイミングベルトが切れてエンジンストップ(同時にパワステ ブレーキが重くなる) 事故
プラグ交換
【要注意】

中期以降は前バンクはコストの関係でふつうのプラグが使われております。つまり前バンクは2万キロ毎の交換なのですが多くのGTOが新車の時そのままのプラグがまだついていることがあります。(なぜかというと元々のパワーがありすぎて 力が弱くなっていることが体感出来ないからです。)
【重要】燃費にも影響
インテークマニホールドガスケットも交換
NGKのイリジウムマックスか
デンソーのイリジウムタフに交換
してから
9万q毎
6本すべて耐久プラグに交換
NGKのイリジウムマックスか
デンソーのイリジウムタフに交換
(10万キロ耐久するタイプ)

ここ数年でプラグの進化がすごいです。
つまり白金とイリジウムのいいとこどりのプラグです。

求めるものは(安定した性能を長時間維持するプラグ)
熱価を上げることは私はお勧めしません。


◆故障の連鎖
わるいまま ほっとくと
プラグコード 排気温センサー エンジンマウント も ダメになる。
プラグが悪い→エンジンが震える→エンジンマウント(ゴムの台座)が破れる

エンジンの震えが収まらない。シフトが入りにくい

プラグが悪いのは百害あって一利無し
Vベルト交換(外ベルト2本) 鳴き出したら交換
冬の朝に鳴き出したら
一般的には2万q毎で鳴き出す
値打ちな社外品 を使用
一度に すべて交換
◆故障の連鎖
発電器を十分に回せず バッテリー上がり
ブレーキパッド交換 減ったことを お知らせするために
交換時期になると
『ギャー』という 耐えられないほどの異音が鳴る 構造になってます。
値打ちな社外純正同等品 に交換

◆故障の連鎖
減ったまま乗ると ローターも削り ローター交換
ブレーキのマスターからのオイルにじみ 発見次第 すぐ修理依頼。
ロッカーカバーパッキンからにじみ 発見次第 すぐ交換 部品は安価
ドライブシャフトブーツ交換 値打ちな 社外品 を使用 。

◆故障の連鎖
ほっておくと ゴリゴリ いい出します。そのときは シャフトごと リビルト交換
クラッチ板 
クラッチカバー
レリーズベアリング 交換

T/M オイル シール T/F オイルシール クラッチフォーク も交換すると モア ベター

クラッチがすべる
回転が上がってもスピードが上がらない
焦げ臭い

無理につないでも エンスト しない
値打ちな社外品 を使用  一度に すべて交換
ミッション交換
走ってると ギアが抜ける症状など

昔 エクリプスGSR−4で 4速に入れて走ってたら 勝手に抜けてニュートラルになりました。
2回乗せ換え経験あり。
リビルトに交換。(中古はお勧めしません)

修理の場合は内部のベアリングはすべて交換。

ついでにクラッチ板だけ換えてもいいかもしれない。部品は安価。

1800sに 280馬力。 225馬力。低回転域 での 爆発的なトルク。無理な力が加わっても 力の逃げない(ホイルスピンできない)4WDと グリップ良すぎるタイヤ。ミッションには 不利な条件がそろってます。ミッションは 消耗品と 考えてもよいかもしれません。
AT交換 リビルトに交換。(中古はお勧めしません)
トルクコンバーターもリビルトに交換
エンジン交換 リビルトに交換。か中古に 交換。

ついでに
タイミングベルト
テンショナー 
ウォーターポンプ等
Vベルト 
オイルエレメント
エンジンマウント
も新品にする。
(エンジンが降りていると簡単なので 部品は安価。)
ミッション  エンジンなど トランスファー 高価な部品の 修理の場合 コネをフル活用する。
リビルト業者さんに 
古いマイナーな車のため 在庫(コア)が無い 場合も多く、そのときは 上手に頼めば 現物修理 を やってもらえる場合もある。「直せるかは 見てみないと分からない」とは言われるはず。送料は掛かります。送ってみる手があります。
日本の職人の腕を信頼。
リビルト業者さんは別に1社だけではありません。何社か知っておりますが。公開してしまうと いろんな業者さんに迷惑をかけてしまうかも知れません。(何社もあるので価格も違う。信頼性も違う)
リビルト業者さんは作業が極秘となってます。つまりすんごい技術者集団なんです。そうなので部品に困ったら あきらめずに トランスファーとかでも 送ってみる価値があると思うんです。
ブレーキホース交換 10年毎 車検ついでに

スチールメッシュブレーキホースに交換をお奨めします。
車検と同時に
フィーリングを追求するなら GTOは特に
 ステンメッシュブレーキホース か スチールメッシュブレーキホースに交換
消耗品ですので スチールメッシュで十分と思います。
緊急処置
オーバーヒートをしたとき!すぐに→
緊急処置
すぐJAFに電話
●ボンネットを開け、
●クーラーを切り 外気取り込みにして ヒーターを全開にしてください。
エンジンルームの風通しをよくします。エンジンは3分だけかけっぱなしにしてください。
そして1分のためらいも無く JAFロードサービスに電話をして下さい。(♯(シャープ)8139) どうしたらよいかの指示を仰ぎ 来てもらって下さい。会員じゃなくてもすぐ電話して下さい。
ラジエターファンのモーター交換
【注意!オーバーヒート!連続長距離走行したとくるときが多い。よくあるトラブル】
新品に交換(中古はお勧めしません)
片方壊れたら もう片方もそろそろ壊れます。
そのため 両方新品交換。
ハブベアリング打ち替え 悪くなるとコォーという音がします。ガタが出ます。 新品に打ち替え。(中古はお勧めしません)
壊れたら その都度 直せばいいです。いっぺんに4本やる必要は無いと考えます。
前2輪 後ろ2輪 という感じの交換をされるパターンも多いみたいです。それもいいと思います。

原因はいろいろあるようです。(自然劣化 キャッツアイを踏んだりすると 段差のショック 幅広タイヤ 扁平タイヤ 堅いサス などのはずです)
クラッチレリーズ交換
【注意!よくあるトラブル】
9年目位 突然。すぐJAFに電話 新品に交換。クラッチが切れなくなる。つながりっぱなし。あわてず ディーラー か JAFに電話
バッテリーのプラス端子が接触不良
【注意!よくあるトラブル 事前に交換】
エンジンが掛からない 
セルが回らない
7年目位
バッテリーのプラス端子がのびのびになり 接触不良 ごっつい銅製端子に交換。
ラジエター交換 10年目くらいで
壊れ出すらしい
車検の都度に 時々 上部ににじみ。緑色の粉が出てないか見てみる。
値打ちな 社外品に付け替え
消耗品です。
メーター交換 中古に交換。
ISCサーボ交換
【前期型でよくあるトラブル
前期型
アイドリング不安定。エンストします。すぐ修理が必要
ISCサーボ交換
◆故障の連鎖
早く直さないと 過電流が流れ
ECUも故障します。
そうしたら
リビルトECUを交換してください
ECU交換 リビルトに交換

か修理
以下マカロニさんからのメール
「ECUですが、半田の浮きや、焼けた基板の配線も 再生してくれる業者もあります。交換よりずっと安く仕上がりますよ。」 とのこと
旧車の
エアコン修理の心得

車は 快適性を失ってはならない。
暑い中、正常な運転はできない。

コンプレッサーがロック(ガチッと止まる)すると エンジンがひっぱられ、壊れます。
エアコンが壊れたらコンプレッサのスイッチは切ること(送風にする)

コンプレッサーなら リビルトで交換。

コンデンサーなら(新ガス134aタイプ)は社外新品があるはず

以下はマカロニさんからのメール
「エアコンのコンデンサはR12ガス車(H3年式までの)の物は、社外品は既製品では出てないそうです。(複数の業者で確認) ただし、現物を見ればデンソーは色々なジョイントが有るので同じものは作れるそうです。134aタイプは既存の社外品があるそうです。(ヤフオクによく出てます)」

20年近く経ったエアコンはフル交換が理想
エバポレータと高圧ホース、リキットタンクを新品交換

(ついでにコンデンサも社外新品を交換してもいい)

コンプレッサは現物リビルト修理(内部のベアリングは日本製を使用してもらう事)

中古は使わない
旧車の
エアコン修理の心得

20年近く 経った エアコンは 
 こわれた 箇所だけを 直す 通常修理 より
  フルで 思いきった 交換をすると
新車と同じ耐久性を示す そうです。(^o^)

こわれた 箇所だけを 直しても 全体的に劣化してるため
ほかの箇所から 漏れるそうです(T_T)

あと もし 旧ガス車の場合 は 代替えガスでは
 コンプレッサが代替えガスに対応していないため
 駄目だそうです。旧ガスを使用して下さい。

旧ガスも この先 供給が 無くなること は 無いそうです。
(^o^)

あと 信頼できる電送屋さんの 職人さんに お願いすると 良いでしょう(^^)

参考程度に
約20年使用済みのカーエアコンで
これから先 20年使用と考え 
ランニングコスト を 計算してみます。

@通常修理 で 3年毎くらいで故障と予想。
約8〜12? X 6回

Aフル交換 (コンプレッサーはリビルト) で 15年〜20年耐久?
約20(?)

という予想もでき、
 エアコンは 難しい判断が 必要になります。

コンプレッサーのリビルトは 内部のベアリングを
どれだけ いいものを使用するか が 大事だそうです。
内部の ベアリングは 日本製を使用するか
聞くと 良いようです。

新品部品は とにかく 三菱さんに生産を依頼し 待ったり
腕のいい 電送業者さんの手に掛かれば 必ず 直るから あきらめないで


エアコン修理は 誰もが 避けられず、
誰もが この先 直面する修理だけに
難しい 問題です。

バッテリー 交換

純正の黒いバッテリーカバーは捨てない(熱対策)
約3〜4年?
なぜ上がったかを確認してから交換
バッテリーが上がったら なぜ上がったかを確認してから交換しましょう。

原因はふたつ
●ダイナモ(発電器)を回すVベルトの 劣化
●ダイナモ の故障 発電が不安定。
プロに診断してもらってから 交換 しましょう。

つまり バッテリーが 原因じゃないこともあります。
ダイナモ(発電機)リビルト交換
【注意!】よくあるトラブル 連続長距離走行したとときに壊れることが多い
事前に JAFか保険のお車QQ隊に入っておく リビルトで交換。(中古はおすすめしません。)
修理できる専門業者もあり。

バッテリーかえても。またすぐあがったら ダイナモが原因。
バッテリーを換える前にテスターで はかってもらうか。エンジンかけて マイナス端子をはずしてエンストしたらダイナモ。
エアコンガス 基本的には減りません。ですから異常がなければ入れなくて良いです。
圧力が決まっているので 入れすぎると エアコン故障に つながることもあります。
板金塗装
エアロ 割れ
【要注意!あまり知られてないことですが自分で缶スプレーで直してはダメ。プロの塗料と『相性が悪い』ため。塗料同士が【ケンカ】をします。プロの作業が困難になる。そのため板金代金が1.5倍位に上がる】
自分では絶対にきれいに直せません。技術も経験も道具も全然 違います。 安いだけでなく 色あわせ の上手な 職人さん に依頼。
時間は どれだけ かかっても いいから しっかり 仕上げてと依頼。『板金屋さんは絶対にせかしてはいけません。』

エアロ割れ は破片も持っていこう。

安いと 一番大事な 下地 で さぼられる場合 があり。
大事なのは 塗装のもち 何年もつか

色はあせ始めたら早めに 塗装。 深くまでいくほど 高くなる 12年か15年位 すると全塗装 の必要もでてきます。

ワックス を まめにやると あせにくいです。ぼくは長期休暇前にワックスがけ。本当はは箱形のガレージに保管したいけどなぁ。
塗装した後1ヶ月はワックスがけをしてはいけません。
ラック & ピニオン 修理 リビルト交換 してから サイドスリップ調整。中古はお勧めしません。

もれたまんま でほっておくと パワステ本体 も 壊れるらしい。
パワステ修理
パワステポンプ リビルト交換
パワステギアボックス リビルト交換
プラグコード交換 社外品に交換

◆故障の連鎖
悪いまま ほっとくと
排気温センサー エンジンマウント も ダメになる。
スターター 修理 リビルトに交換(中古はおすすめしません)
フロントガラスに飛び石 小さい飛び石なら 修理可能 車検が通ればOKと考えましょう。フロントガラスは消耗品と考えて良いです。いつ飛び石が飛んでくるかわかりませんし。
交換の場合 社外新品があります。フロントガラスは色があるので 同じ色を頼みましょう。
イグニッションコイル交換 新品交換(中古はおすすめしません)
エンジンマウント プラグが悪い→エンジンが震える→エンジンマウント(ゴムの台座)が破れる

エンジンの震えが収まらない。シフトが入りにくい
1カ所付け替えが大変。エンジンをずらす必要がある けれども 全交換必要です。

(僕はエンジンマウントを補助するエンジンダンパー(2社でてます)も追加するとシフトの入りがよくなると思う エンジンダンパーを入れるときは 一カ所 前期用のエンジンマウントに替える必要があります。)

プラグがダメだとエンジンマウントも すぐダメになります。
フュエールフィルター(燃料フィルター)交換
(エンジンルームに有り)
5万キロ毎 交換

◆故障の連鎖
悪いまま ほっとくと 抵抗になって燃料ポンプも悪くなる
燃料ポンプ交換 セルが回るのにエンジンがかからない症状
但しGTOでこの症状はまだ聞いたことはありません。
ついでに 燃料フィルターも交換
水温センサー エンジンが 冷えているときも 電動ファンが回るなどの症状。 ◆故障の連鎖
悪いまま ほっとくと
 エンジンの温度が 低いと判断され
燃料が濃いめに 出される。 燃費悪化
ドアロックが
ガチャガチャと 開閉を繰り返す
よく聞く症状。 運転席側 アクチュアレーターを まず 調べる。

ドアロックは内側からロックするか、外から鍵をかければ止まるそうです。
パワーウィンドー
レギュレーター交換
中古でも 新品でも お好みで交換。
足を換えるとき
ブッシュや
アッパーマウントも交換。そして
4輪アライメント
4輪アライメントをとろう。
ちぐはぐ だと 乗り味が悪いのと センターデフに負担をかけるかもしれない(はっきりとはいえないけど)。壊した人 約一名。
トランク 雨漏れ トランクの水抜き穴が ゴミや土などで 詰まると 起こる。水抜き穴のホースかせ外れても 同じ様な 症状が起きる
タイヤ交換 4本いっぺんに交換。
同タイヤ パターン 同サイズが基本。
別サイズの場合 センターデフ より GTOに限らず 発火することも 希にあり。
でも人それぞれに こだわりがあるので
部品が出なくなったら 足と コネを フルに 使って探す。
社外だろうが 何だろうが 根性 で手に入れる。
GTO乗りは JAFか保険のお車QQ隊に入っておく

JAFの公式ホームページへ
GTO乗りはJAFに入っておこう。
GTOとの生活において『無駄な出費をへらす。』為に絶対必要なのは、『JAFへの加入』です。
年間4000円で様々な安心が得られます。同居の家族にJAF会員が居ればたったの2000円です。自動継続の手続きをしましょう。
会員なら、バッテリー上がり、キーの綴じ込み、脱輪、田んぼに脚を突っ込んだ時、故障時や事故時のレッカー移動(たしか15キロまで)が無料だったりします。しかも、年に何回やっても、助けてもらえます。
さらに、JAFは『車に付くのではなく、人に付く』のでセカンドカーに乗っていても使用できます。
JAFは優良企業ですのでレッカー移動が安いのも有名です。15キロを越えても移動料金はタクシー並みの料金だったりします。良心的です。
GTOは残念ながら旧車の域となってしまいました。これから先、レッカー移動は必ずお世話になります。レッカー15キロ無料という魅力的なJAFは加入必須です。
逆をいえば、JAFさえ入っていれば日本中、どんな遠出でも出来ます。レッカー15キロまで無料なら、それくらい近くにディーラーか、整備工場はあるからです。

あと、任意保険にお車QQ隊の特約に知らない内に入っている場合があります。その場合は、それが使用でき、それに電話をしましょう。
ただJAF隊員ほど緊急時の対応に慣れてなかったり、利用回数に制限があったりするようです。
ワックスがけ 3ヶ月毎

『本当は怖い。鳥の糞』
コート系ワックスを使用します。
私は お正月休み ゴールデンウィーク休み お盆休み の前日にワックスを必ずかけてます。
ワックスをかけると 色あせ しにくく 塗装に 小傷がつきにくいです

『本当は怖い。鳥の糞』
鳥の糞は強い酸性か、強いアルカリ性で、
GTOに着いたら、濡れた雑巾で三日以内にとらなければいけません。
●放っておくと、塗装のクリアが、すぐにイカレてしまいます。

ワックスはかけてみえますか?
●定期的にコートすると糞や雨、紫外線の被害から守れます。色アセしにくくなります

●アルミは特に水や熱にさらされる場所です。
ブラシでは傷がつきます。スポンジでやさしくキレイにしたあと、ワックスがけしましょう。
アルミにはガラス繊維系のワックスをオススメします。
アルミにワックスをかけておくと、汚れも落ちやすくなります。

●ワックスがめんどくさいという方は
ガラス繊維系という耐久性の高いワックスをお勧めします。12ヶ月耐久などがホームセンターなどで買えます。
(ガラス繊維系ワックスは平成10年位から出始めた素材です。今のコート系では主流です。僕の好きなメーカーはリンレイ。三千円前後。)
(めんどくさい方は洗車機にかけたあと、そのリンレイを塗りましょう)
ヘッドライト、テールランプにも、やっておくと良いでしょう。

●洗車は水をたっぷり使い、大きい黄色いスポンジを使いましょう。
塗装は簡単に傷が着きます。ブラシは使わないほうが良いでしょう。
(私はGTOを洗車機に入れた事はありません)



☆汚れ落とし系でお勧めしたいのは『ペンギンワックス』か『ピットワークのニューゴールド 淡色用』です。
そのあと、コートしましょう。

●ワックスを、かけてるかどうかで『車の持つ雰囲気』は激変します。

洗車とアルミ掃除は ブラシは使用しない 大型スポンジを使用する
(枝付きはお奨めしません)
アルミにもワックスをかけておく 汚れが落ちやすい。 スポンジを使う 
車はできるだけ 日陰に駐車 色あせしにくい
浄化槽のマンホールの上にも駐車しない方がよい(塩素で下が錆びるらしい)
添加剤(ケミカル) 基本的に使用しない 添加剤 は 基本的には使用しません。
昔(今も) 有名だった あるエンジン添加剤 は 使うと 静かになり滑らかになった 感じがあるが 酸 が強く エンジン内部(ピストンリング等)を溶かす。 酸で溶けるため エンジンが滑らかになり 静かになる。エンジンが壊れても 責任をとってもらえない。
使用しません。

異常がなければ 使用しない。
 オイルを 喰いだしたときに。使用。整備士に相談の後 ワコーケミカルが良い。
それとも ディラーのを 使用しよう。
高濃度アルコール含有燃料
悪玉ガソリン
使用しません 非合法ガソリン も売られている。
テレビコマーシャルでやっているメーカーのガソリンを 使うと無難。
アルコール系燃料をまぜた ガソリンで 正式に国土交通省 経済産業省 からストップがかかった。

エンジン内部 腐食後 発火 車両火災。
インジェクター 交換要す。
ピストンリング 等 腐食。
燃費グッズ 僕は 使用しない メーカーが やっき になって カタログ燃費 さげようとしてる 
そんないいものなら メーカーが新車でつけるよね。
フラッシング
水抜き材
僕は 使用しない ピストンリングを痛めるなど いい話を聞かない。だから ディーラーはやってない
エンジンの チャカチャカ音
タペット音
ディラーの 整備士に
故障や事故 につながらない 音か どうか効く
故障や事故 につながらない 音と言われたら なら 今後 気にしない。(リビルトエンジンに載せ替える時がきたら ついでに 直るため)
ワコーケミカルのスー○ー○ォ○○○ルで 音を小さくする 方法もあるはず。
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